この日は東京ヤクルトの本拠地・神宮開幕戦の日でもありました
（プレーボール前の行列は外苑の銀杏並木まで伸びてました）
今回のコース
自転車 de Go! (自転車さんぽ道）Ｖｏｌ．58
都内に用事があり天候も良かったので自転車でブラブラ出掛けてみました。そして、東京でもサクラが開花時期でした。今回はまだ、行った事がなかった神田明神へ出掛けてきました。
学生街でもある御茶ノ水・駿河台界隈に鎮座する神田明神。学生時代に青春を謳歌した方、また、新たな東京生活をスタートさせる青年も多いかと思います。また、昔からお江戸八百八町を守り続ける神様でもあります。サクラの季節に参拝してまいりました。
川崎市内（自宅）⇔渋谷⇔神宮外苑⇔四谷⇔九段下⇔御茶ノ水界隈（神田明神）
神田明神へＧｏ！
みなさま、自転車に初めて乗れたときのことを覚えていますか？
私は覚えています。今まで経験したことが無い速さと、どこまでも走っていけるような機動力。子供心で地球の果てまでも連れて行ってくれるのではないかと本当に思っていました。
地球の果てまでとは行かなくても、あのころの童心にもどってもう一度ペダルを踏んでみませんか？忘れかけていた大切なことを思い出すかも知れませんよ。または、いままで悩んでいた事や、いやな思いがふっきれるかもしれません。
デジタルの時代に、自転車のスピードで街を見つめてみませんか？
ニコライ堂
正式名称は「東京復活大聖堂」。正教伝道の為に来日したロシア人・聖ニコライに由来します
御茶ノ水駅を出て聖橋を渡ると湯島聖堂があり、さらに進むと神田明神の大鳥居です。大鳥居をくぐって神田明神に参拝しました。
そして、右下が神田明神の2012年のサクラです。白い花びらがやさしく咲き誇っていました
「喰べかけの夢を聖橋から放る、各駅停車の檸檬色がそれを噛み砕く....」綴ったのは、さだまさし（檸檬より）
その聖橋から神田川と御茶ノ水駅を望む風景。ただし、電車は丸の内線の各駅停車（詩はJR中央線の電車のハズです）
東京にも春が来ました
